ファームレビュー

Apex Trader Funding

信頼度: 高
米国 · 設立 2021 · ★ 4.0 / 5 · 最終確認 2026年7月24日

基本スペック

利益分配100%(現行口座。1口座最大6回・回ごと上限あり)
最大資金最大 30万ドル(約4,500万円。複数口座所持可)
試験料137ドル/月〜(約2万円/月〜。月額・一括プランあり)
支払い実績公開(SNS上で支払い実績の投稿多数)
支払いサイクル条件達成日5日ごと(最短で週1回)
取引プラットフォームRithmic · Tradovate · NinjaTrader · TradingView
評価方式1ステップ
ドローダウン方式EODトレーリング
日次損失上限2%
最大ドローダウン4%
出典[1][2][3][4][5]
公式サイトhttps://apextraderfunding.com/

Trustpilot: 4.2 (20,407件のレビュー) — 第三者データ、2026-07-31時点

メリット

  • 先物専業で米国市場に強い
  • 月額・一括両方の料金体系
  • 複数口座所持により柔軟なリスク分散

注意点・デメリット

  • 先物のみ(FX/CFDなし)
  • 米国市場時間中心
  • サブスク継続で月額が累積

このファームの規約変更

変更日2026-03-01確認: 2026-07-23
種別商品の終了トレーダー向け
変更前Performance Accounts paying 100% of the first $25,000 then 90/10, on an 8-day payout cycle with a 30% consistency rule.
変更後EOD and Intraday Performance Accounts: 100% split, $500 minimum, 5 qualifying days, 50% consistency rule, and a maximum of 6 payouts after which the account closes.Apex documents both rule sets in its help centre. A re-fetch on 2026-08-05 returned HTTP 403 (Cloudflare), so the check date is the last date the articles were read directly.
適用範囲既存は据え置きAccounts purchased on or after 2026-03-01. Accounts bought earlier keep the legacy terms; legacy and current accounts cannot be converted in either direction.
告知日付を公表
出典Apex Trader Funding Support — Legacy Products OverviewApex Trader Funding Support — Legacy PA Payout Parameters確認日: 2026-07-23

出金額の主張と第三者検証

検証状況自己申告のみ自己申告であることは、その金額が誤りだという意味ではありません。第三者が取引単位で確認できる記録がない、という事実です。
公表額833.87M"Total Compensation to Customers Since 2022", with "28.65M Average Monthly Compensation to Customers Since April of 2024" and "83.75M Total Compensation to Customers In The Last 90 Days".
第三者確認額確認手段なし
決済レール銀行送金などThree live counters, none carrying a currency symbol as rendered — the figure displays as bare "833.87M". Wording is "Compensation to Customers", not payouts, and the homepage separately claims "No Payout Denials". apextraderfunding.com returns HTTP 403 to automated fetches; the values were read from the counters’ data attributes in a browser on the check date and will have moved since. Payouts go by ACH in the US and through the payment partner Plane internationally, so no public settlement record exists; Apex is not among the firms Payout Junction tracks.
出典Apex Trader Funding — homepage counters ("Total Compensation to Customers Since 2022")確認日: 2026-08-05

Apex Trader Funding とは

Apex Trader Funding は2021年に設立された、米国の先物専業プロップファームです。先物専業とはFXや株式ではなく、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)に上場する先物商品を取引対象とする業者を指します。

取引可能商品は E-mini S&P 500、Nasdaq、原油、金など、CME系の主要先物が中心です。プラットフォームは Rithmic と Tradovate という、米国の先物トレーダーに広く使われているプロ向け接続経由でアクセスする仕組みです。

Topstep と並ぶ先物専業の代表的選択肢として、米国を中心にユーザー基盤を広げています。

Apex の評価モデル

Apex のプログラムはサブスクリプション(月額課金)型を中心としつつ、一括プランも併設しているのが特徴です。

プラン種別料金体系向いている人
月額サブスク137ドル/月〜短期で合格できる自信がある人
一括プラン数ヶ月分まとめ払いじっくり時間をかけたい人

サブスクは合格まで毎月支払いが発生するため、累積コストに注意が必要です。つまり半年かかれば月額分の半年分を払うことになるため、自分の合格可能性と相談して選ぶのが現実的です。

主要ルール(目安)

Apex のルールは先物特有のドル建てで設定されます。FXのパーセンテージ型とは指標の見方が異なるため、初めての方は確認が必要です。

項目内容(口座サイズにより変動)
トレーリングドローダウンあり(口座サイズに応じて)
1日最大損失あり
取引最低日数プランによる
期間制限月額継続中は無制限

最新の正確な数値は公式サイトでご確認ください。

メリット

1. 利益分配100%(現行口座)

2026年3月1日以降に購入する現行の EOD/Intraday 口座では、承認された出金額を100%受け取れます(90/10 の段階なし)。ただし1口座あたりの出金は最大6回・回ごとに上限額($1,000〜$5,000)があり、6回目の後は口座が閉鎖されます。なお、3月1日より前に購入した口座(Legacy)は「初回 2万5,000ドルまで100%、以降90%」の旧条件が維持されます。

2. 最短で週1回ペースの支払い

現行口座は、口座サイズ別の最低日次利益を満たした日が5日で出金申請でき(最低出金額 500ドル)、最短で週1回ペースの出金が可能です。かつて知られた「8日サイクル」は Legacy 口座のルールです。詳細は Apex の出金ガイド を参照してください。

3. 複数口座所持が可能

Apex の特徴的なルールとして、一人で複数の口座を所持できます。つまり、リスクを分散しながら同時に複数戦略を試すといった運用が可能です。

4. 米国 CME 市場へのフルアクセス

E-mini S&P 500、原油、金、米国債先物など、世界最大の先物市場で取引できます。

デメリット・注意点

1. 先物専業で FX/CFD 不可

FX 中心のトレーダーには合いません。FX なら FTMOFundingPips を推奨します。

2. 米国市場時間が中心

CME のメインセッションは米国時間に集中するため、日本から取引する場合は深夜帯が主戦場になります。生活リズムとの折り合いが必要です。

3. サブスク累積コスト

合格まで数ヶ月かかると、月額料金が積み上がります。短期で結果を出せる人に向いた料金体系です。

4. 複数口座運用は管理が複雑

複数口座を持つ場合、ルール違反のリスクも増えます。特に同一トレード相関(複数口座で同じトレードをすること)は規約で制限されることがあるため、規約を念入りに確認すべきです。

日本人トレーダーが気をつけるべき点

第一に、時間帯の問題があります。CME の主要時間は日本時間の夜〜早朝にあたるため、本業との両立を考えるなら、自分のライフスタイルに合うかを事前にシミュレーションすることをおすすめします。

第二に、先物の証拠金感覚は FX とは異なります。1枚あたりの値動きが大きいため、いきなり大口での挑戦は避け、小口プランから始めるのが現実的です。

第三に、税務上は雑所得として総合課税扱いになる可能性が高いとされます。詳細はプロップファームの利益と税金もあわせて確認してください。

どんな人に向くか

  • 先物トレーダー(E-mini、原油、金など)
  • 米国市場時間に対応できる
  • 最短週1回ペースの早い支払いを希望
  • 複数口座でリスク分散したい
  • 短期で合格できる自信がある

どんな人に向かないか

  • FX/CFD 中心のトレーダー
  • 米国時間の取引が難しい(本業との両立)
  • 月額サブスクの累積コストを避けたい
  • 日本語サポート必須

本サイトでの評価

Apex Trader Funding は Topstep と並ぶ先物専業の選択肢として、複数口座対応・支払いサイクルの短さで人気を集めています。

ただし先物専業という制約と米国時間の壁があるため、万人向けではありません。先物に取り組む覚悟があり、米国時間で取引できる人には合理的な選択肢の一つです。