- 2026年7月時点で、FTMO が発行した有効な公開割引コードは確認できませんでした。検索で出てくるコードは第三者サイトの期限切れか、存在しないものです。
- FTMO の料金は「一回限り・追加費用なし」の明朗会計で、そもそも割引前提の価格設計ではありません。
- 実質的な割引は制度側にあります。無料の Free Trial と、2-Step 合格後に料金が返ってくる返金制度です。
- 1-Step Challenge は返金対象外です。購入時にどちらを買うのか必ず確認してください。
「FTMO クーポン」「FTMO 割引コード」で検索すると、割引コードを並べたサイトがいくつも出てきます。先に結論をお伝えすると、2026年7月時点で FTMO が常時使える公開の割引コードを発行している事実は確認できませんでした。公式FAQも、料金は一回限りで隠れ費用はないという書き方をしており、割引で集客するモデルではありません。
ただし、毎回定価を払うしかないという意味ではありません。節約できる場所が、チェックアウトのコード入力欄ではないというだけです。この記事では、その理由と、クーポンに頼らずに実質コストを下げる正攻法を整理します。
なお、本記事のFTMOへのリンクは当サイトのアフィリエイトリンクです。リンク経由のお申し込みで当サイトが報酬を受け取ることがありますが、評価やレビューの内容には影響しません。
先に価格の表示通貨を確認する
割引を探す前に確認しておきたい点があります。FTMO の料金は、公式の料金表ではユーロ建てで表示されます。口座サイズは USD 表記(たとえば $100,000 口座)ですが、支払う金額の単位は EUR です。
| 経路 | 料金レンジ(EUR) |
|---|---|
| 2-Step Challenge | €89〜€1,080 |
| 1-Step Challenge | €79〜€999 |
USD 建ての公表価格はありません。「$89 から」といった表記を見かけたら、それは EUR 価格を取り違えたものです。日本のカードで支払う場合は、EUR 建て決済に対する為替手数料が上乗せされるため、円での実支払額はチェックアウト画面で確認してください。
FTMOが公開クーポンをほぼ出さない理由
FTMOは2015年創業、業界最大手クラスのプロップファームです。値引き合戦で新規を集める新興業者と違い、FTMOのマーケティングは「一回限りの明朗な料金」「隠れ費用なし」という価格の信頼性そのものを売りにしています。公式FAQにも、チャレンジ料金は一回限りで追加費用や隠れ費用はないと明記されています。
常時クーポンをばらまくと、この「定価への信頼」が崩れます。頻繁にセールをする業者では「定価で買うと損」という心理が働きますが、FTMOはあえてその逆を選んでいる、いわばプレミアム型の価格戦略です。割引がないこと自体が、料金体系の透明性とセットになっていると理解するのが正確です。
それでも実質コストを下げる3つの正攻法
クーポンがなくても、支払う総額を抑える公式ルートは存在します。
| 方法 | 内容 | 対象 |
|---|---|---|
| Free Trial | 無料でChallengeの簡易版を体験。1本14日・同時1本 | 全員 |
| 料金返金制度 | 初回報酬とともにチャレンジ料金が返金 | 2-Step合格者 |
| 公式キャンペーン | 周年記念などで不定期開催 | 開催時のみ |
1. Free Trialで「落ちる料金」を払わない
FTMOの最大のコストはチャレンジ料金そのものではなく、不合格時の再購入です。業界全体で初回評価の不合格率は70〜90%とされ、多くの人は2回以上挑戦しています。詳しくはプロップ口座の本当のコストで分析しています。
FTMOのFree Trialは、Challenge環境の簡易版を無料で試せる公式の仕組みです。公式サイトは「必要なだけ何度でも」としていますが、1本あたりの有効期間は14日間で、同時に持てるのは1本までです。プラットフォームの操作感、ドローダウンの管理、自分の戦略がルール内で機能するか——これらを本番の前に無料で確認できるため、「準備不足のまま料金を落とす」最悪のパターンを避けられます。使い方はFTMO Free Trial 活用ガイドにまとめています。
2. 2-Stepの返金制度で「合格すれば実質無料」
FTMOの公式FAQは、2-Step Challengeの料金について、合格後の初回報酬(プロフィットスプリット)とともに返金されると明記しています。合格して最初の報酬受け取りまでたどり着ければ、チャレンジ料金は戻ってきます。
ただし、これは「実質無料」でも「ノーリスク」でもありません。返金の条件は3つ重なっています。
- 2-Step であること(1-Step Challenge は公式に返金対象外)
- 2つのフェーズを両方通過すること
- さらに資金口座で利益を出し、初回報酬を受け取ること
不合格になった時点で料金は戻りません。業界全体の初回不合格率が70〜90%とされることを踏まえると、購入時点では「戻らない可能性のほうが高い支出」として計算するのが妥当です。出金までの流れはFTMO 出金ガイドを参照してください。
3. 公式キャンペーンは「あれば使う」程度に
FTMOはキャンペーン用のドメイン(promo.ftmo.com)に個別ページを立てる方式で、2025年のブラックフライデーでは全チャレンジ20%OFF、2026年の年始には「New Year Flash Sale」を公開していました。ただし2026年7月29日に確認した時点で、どちらのURLも公式トップページへ転送されます。つまり進行中の割引キャンペーンはありません。開催は不定期で、告知は公式サイト・公式SNSのみです。時期ごとの実績はプロップファームのセールはいつ来るかにまとめました。キャンペーン待ちで挑戦時期を遅らせるより、Free Trialで準備を整えて一発合格を狙うほうが、期待値としては合理的です。
偽「FTMOクーポン」サイトに注意
検索結果に出てくる第三者のクーポンサイトには、次のパターンが目立ちます。
- 期限切れ・存在しないコードを「本日有効」と表示する
- 「最大30%OFF」など根拠のない数字でクリックを集める
- 公式を装った偽ドメインへ誘導し、決済情報を狙う
FTMOのチェックアウトで無効なコードを試すこと自体に実害はありませんが、偽サイト経由の購入は論外です。URLが ftmo.com であることを必ず確認し、割引情報は公式発表以外を信用しないでください。当サイトでは、確認できた特典だけをクーポン・特典一覧に掲載しています。
まとめ — FTMOの「割引」は返金制度がすべて
FTMOに常時使えるクーポンはありません。実質コストを下げる王道は、Free Trialで無料練習を重ねて合格率を上げ、2-Stepの返金制度で料金を取り戻すことです。値引きされた入口を探すより、「落ちない準備」に時間を使うほうが、結果として安くつきます。
ただし返金は合格+初回報酬が条件で、1-Step は対象外です。予算は返金を織り込まずに組んでください。料金はユーロ建てで、最新額と返金条件は購入前に必ずFTMO公式サイトでご確認ください。
おすすめのプロップファーム
FTMO — 一回限りの明朗料金と返金制度
運営11年超の業界スタンダード。2-Step Challengeは合格して初回報酬を受け取る際に料金が返金されます(1-Stepは対象外)。Free Trialは無料で、1本14日・同時1本まで何度でも作り直せます。
The5%ers — コードあり・低価格入口の選択肢
こちらは紹介コード「HZZS4」があります。High Stakesは$19からの低価格エントリーです。料金の返還は段階式で、フェーズ1通過で10%・フェーズ2通過で20%が Hub Credits(出金不可・付与から3ヶ月で失効)、残る70%が初回出金時に現金として戻ります。70%の計算対象は現金で支払った分のみで、出金時には一律3.5%が差し引かれます。当サイトの信頼度は2026年8月1日の再評価で「高」から「低」(★4.6→3.3)に変わりました。同社が2026年3月に支払いの遅延を自ら認めたためです。利用する場合は少額にとどめ、早めに着金を確認してください。
→ The5%ers 公式で見る(チェックアウトでコード「HZZS4」)