はじめに:この比較の立ち位置

先に明示しておくと、当サイトは The5%ers と FinTokei の両方とアフィリエイト提携しています。どちらを選んでもらっても当サイトには利益があるため、この記事で一方を過剰に持ち上げる動機はありません。公式情報ベースで、向き不向きを率直に整理します。

数値は2026年7月時点の公式情報です。改定があるため、契約前に必ず両社の公式サイトで最新条件を確認してください。

会社の基本情報

項目The5%ersFinTokei
設立2016年(業界最古参クラス)2023年
主要市場グローバル(英語)日本・アジア(日本語・韓国語対応)
通貨建て米ドル日本円
最大運用額公式内で記載が不一致(トップページ $4,000,000 / High Stakes ページ $500,000)5,000万円(JP ProTrader ページ。USD サイトの最上位は $400,000)
日本語サポートなしあり(完結)
信頼度(本サイト)低(2026年8月1日 再評価。従来は「高」)
評点(本サイト)★3.3(従来は4.6)★3.0

The5%ers は運営10年の実績、FinTokei は日本市場向けの使いやすさが、それぞれの強みです。

ただし2026年8月1日の再評価で、当サイトは The5%ers の信頼度を「高」から「低」に引き下げました。同社が2026年3月に公式Xで支払いの遅延を自ら認めたこと、出金却下・口座停止に関する日付の特定できるフォーラム報告が2025年11月以降に複数あること(当サイトが是非を判定したものではありません)、ヘルプセンター(help.the5ers.com)が全面404になったことが理由です。「運営年数が長いから安心」という理由でこの比較の答えを出すことは、現時点ではできません。経緯は The5%ers の評判レビュー にまとめています。

最大運用額については、両社とも当サイトの旧記載が誤っていました。The5%ers は公式サイト内でトップページ($4,000,000)と High Stakes ページ($500,000)の数字が食い違っており、どちらが現在の運用かは判別できません。FinTokei の上限は日本語 ProTrader ページの5,000万円で、当サイトが記載していた「2億円」「約6,000万円」はいずれも裏付けられませんでした。

プログラムと価格の比較

項目The5%ersFinTokei
2段階評価型High Stakes($19〜$545)ProTrader(¥12,500〜)
1段階型Hyper Growth(価格は公式要確認)SwiftTrader(¥9,800〜)
3段階型Bootcamp($20K 口座で合計 $72)StartTrader(¥10,000〜)

両社とも「1段階・2段階・3段階」を並行提供しており、ラインナップの思想は似ています。違いは通貨と価格レンジです。円建てで支払いたい、為替やカードの海外手数料を避けたいなら FinTokei が実務的に楽です。

なお The5%ers の Hyper Growth は1段階の評価プログラムで、即時資金型ではありません。当サイトが以前「即時資金・価格高め」と記載していたのは誤りです。かつての Instant Funding は、2026年7月31日時点で商品ページが404を返し、購入できる商品としては公開されていません。

The5%ers の High Stakes には New(フェーズ1の目標10%・$19〜$491)と Classic(目標8%・$22〜$545)の2系統があり、安いほうを選ぶと目標が高くなる関係です。

評価ルールの比較(主力プログラム)

項目The5%ers High StakesFinTokei ProTrader
目標利益10% → 5%(New)/ 8% → 5%(Classic)8% → 6%
最大損失10%(初期残高基準で固定)10%
1日最大損失5%5%
最低取引日数収益日3日(各日+0.5%以上)3日
期間制限なし(30日連続で取引がないと口座失効)上限なし(30日ごとに1取引以上)
出金時の控除3.5%銀行送金は無料、暗号資産は 2.5%+固定額
プラットフォームMT5 / cTrader(+$10) / TradingViewMT5 / cTrader / TradingView

主要ルールはほぼ業界標準に揃っています。差がつくのは2点です。

1つは最低取引日数の定義で、The5%ers の「収益日3日」は単なる取引日ではなく各日+0.5%以上の利益で終えた日が必要なため、FinTokei の「3日」より厳しいです。

もう1つは出金時のコストです。The5%ers は出金額から一律3.5%を差し引きます。FinTokei は銀行送金なら手数料を負担してくれるため、円建てで受け取る限りこの控除はありません。

なお、どちらも MT4 には対応していません(当サイトが以前記載していた The5%ers の MT4・Match-Trader 対応、FinTokei の MT4・DXtrade 対応はいずれも誤りでした)。

利益分配と出金の比較

項目The5%ersFinTokei
初期分配率80%(High Stakes)/ 75%(Hyper Growth)80%(ProTrader)/ 90%(SwiftTrader)
分配率の上限100% + 月次固定報酬($350K以上)SwiftTrader は Diamond で100%、StartTrader は50〜100%
出金サイクル資金口座の有効化から14日後、以降は隔週(スケールアップでタイマーがリセット)最初の取引または前回処理から14日ごと
最低出金額利益 $150 以上(High Stakes)¥20,000 / $100 / €100 / 2,000 CZK
処理スピード公表されていません(旧ヘルプページは閉鎖)通常1営業日程度で処理と公表
出金時の控除一律3.5%(Hub Credits のみ0%だが現金化不可)銀行送金は Fintokei 負担、暗号資産は 2.5%+€10〜€20
受け取り方法Rise・銀行振込・暗号資産(1回 $1,500 まで)銀行振込(円建て)ほか

出金面は FinTokei に分があります。円建てで国内銀行に着金し、送金手数料も負担してくれるうえ、処理も速いと公表されています。The5%ers 側は出金額から3.5%が引かれ、処理日数も現在は公表されていません(当サイトが以前掲載していた「5〜8営業日」は根拠が確認できないため撤回しました)。

The5%ers の初期分配率について、以前記載していた「Hyper Growth 50%」は現在の公式ページに見当たらないため75%に訂正しました。FinTokei の SwiftTrader についても、標準は90%で、100%は最上位ランク Diamond の数値です。

一方、長期で口座を育てたときの到達点(分配率100%+月次固定報酬)は The5%ers の方が大きく設計されています。ただし控除後は96.5%になる点と、上限額の記載が公式内で一致していない点は織り込んでください。

それぞれの強みを正直に

The5%ers の強み

  • 2016年からの運営実績。プロップ業界の淘汰を10年生き残っている
  • Trustpilot 4.7/5(33,853件・2026-07-31確認)
  • 高残高帯に到達したときの分配率100%+月次固定報酬
  • 入口が安い($19〜)
  • 1段階・2段階・3段階を選べる

弱みは、英語のみのサポート、出金額から引かれる3.5%、上限額や処理日数など一部の情報が公式サイト内で一致していない・公開されていない点、そして同社自身が2026年3月に支払いの遅延を認めている点です。当サイトの信頼度は「低」(★3.3)です。

FinTokei の強み

  • 日本語で契約から出金まで完結。トラブル時に言語の壁がない
  • 円建て価格・円建て報酬で為替や送金の摩擦が小さい
  • 銀行送金の手数料を Fintokei が負担するため、円建てなら出金時の控除がない
  • SwiftTrader は分配率90%(Diamond で100%)

弱みは、設立2023年と歴史が浅いこと、最大運用額(5,000万円)が The5%ers の記載より小さいこと、そして参加費の返還について公式サイト内の記載が3通りに分かれ、現在も利用できるか確認できないことです。

どちらを選ぶべきか

The5%ers が向く人

  • 英語での問い合わせに抵抗がない
  • 入口を $19 で抑えたい
  • 出金時の3.5%を許容できる
  • 出金却下の報告が続いている時期であることを理解したうえで、少額で自分の目で検証したい

なお「数年単位で口座を大きく育てる」という使い方は、現在の The5%ers には推奨しません。上限額の記載が公式内で一致していないことに加え、出金却下の報告が続いている時期に資金を長期間口座へ置くのは、却下された場合の損失が最も大きくなる使い方です。

FinTokei が向く人

  • サポートも規約も日本語で完結させたい
  • 円建てで支払い・受け取りをしたい
  • 出金処理の速さを重視する
  • 出金コストをゼロにしたい(円建て銀行送金なら Fintokei 負担)

併用という選択肢

資金に余裕があるなら、性質の異なる2社に分散するのは合理的です。プロップファームは規約変更や事業リスクがゼロではないため、1社集中を避けるのはリスク管理として理にかなっています。詳しくは 複数プロップファーム併用戦略 を参照してください。

まとめ

「入口価格とスケール設計の The5%ers、日本語と出金コストの FinTokei」というのが現在の整理です。どちらも当サイトの提携先ですが、提携の有無で基準は変えていません。

手取りを重視するなら、円建てで受け取れて控除のない FinTokei が有利です。加えて2026年8月1日時点では、出金の確実性という軸でも FinTokei のほうが上です(信頼度は FinTokei が「中」、The5%ers が「低」)。The5%ers を選ぶ理由は、$19 という入口価格と評価段階数の選択肢に絞られます。

長期で口座を大きく育てる前提なら、この2社の中では現時点で FinTokei です。The5%ers 側は上限額の記載が公式内で一致しておらず、出金却下の報告も続いているため、資金を長期滞留させる使い方が最もリスクの高い使い方になります。

おすすめのプロップファーム

FinTokei — 日本語完結と円建て重視

日本市場対応型。円建て価格(9,800円から)、日本語サポート、報酬は通常1営業日程度で処理と公表。銀行送金の手数料は Fintokei 負担です。信頼度は「中」(★3.0)。

Fintokei 公式で見る(クーポンコード「FINTO5KEI」で5%オフ)

The5%ers — 入口を $19 で抑えたい場合に

運営10年(2016年〜)の老舗。分配率は最大100%+月次固定報酬まで段階上昇。一方で当サイトの信頼度は2026年8月1日の再評価で「低」(★3.3)です。同社自身が2026年3月に支払いの遅延を認めており、出金額から一律3.5%が引かれます。利用する場合は少額にとどめ、早めに着金を確認してください。

The5%ers 公式で見る(クーポンコード「HZZS4」で割引適用)

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